真夜中の横倉山◆シイノトモシビタケ 2017.7.11 [写真・カメラ]
四国の山で一番霊気が漂う山は横倉山だ。
この山はなぜかゾクゾクする(>人<;)。
そんな横倉山に梅雨時の夜はカメラマンが集まって来る。
目的は光るキノコ。
横倉山にはシイノトモシビタケにギンガタケ、あと名前を忘れましたが、もう一種類光るキノコがあるそうです。
ここへは3年前に撮影に訪れましたが、それ以降はカメラマンが多くてモメ事があったとか良い噂がなく、あまり行く気になれませんでした。
今年は久しぶりに行ってみようと計画。
そして梅雨入りしてから横倉山へは今日で3度目。
1回目は1本も無し。
2回目は織田公園前で車がオーバーヒート(>_<)。
公園の水を補充して、戦意喪失で帰宅。
3回目の今回は、もう終わっているだろうとの予測のもと、敢えて行ってみた。
キノコが少なければカメラマンも少ないはずだから。
駐車場に到着。
3台ほど車が止まっている。
1組は帰るところ。
「キノコ光ってます?」と聞いたら、「あるで、下の銀河は1人撮りゆう。上は若い女の子が1人で来ちゅう」との事。
「じゃあ上に行ってみます(笑)」。
てな会話をして鳥居をくぐる。
1人の男性とすれ違う。
ベテランさんは撮影を終え帰ってるようだ。
遅い時間に来た理由はそこにある。
登って行くと思っていた以上のシイノトモシビタケが見えて来た。
男の方と、先ほどの若い女性だと思われる方が撮っている(暗いので良く見えない)。
ここより上にはないそうなので、ここへお邪魔させてもらう事に。
間もなく「明日の仕事が気になる」と、男性が帰って行った。
残った女性は横倉山自然の森博物館にお勤めの方だとか。
買ったばかりの一眼レフを持って来ている。
買っていきなりシイノトモシビタケ撮影とは、なかなかの強者。
アドバイスをしながらの撮影会となった。
撮影をしていると「ガサガサガサ」∑(゚Д゚)。
「あれはムササビですねえ」。
博物館にお勤めなので冷静に説明をしてくれる。
シイノトモシビタケは倒木だけでなく、木の枝にも生えていた。これは珍しい。
ちょうどその時、月が昇って来たので慌ててシャッターを切った。
目が慣れて来ると、シイノトモシビタケの灯で森の緑が照らされる。
いやあ、神秘的である。
そんな時、若いカップルが見学に来た。
大はしゃぎでスマホで撮っている。
「スマホで撮れたら私は泣く」と心で思っていましたが、ボヤっとですが撮れているみたいでした。
近い将来、スマホで撮れる時代となるのでしょうね。
女性は11時過ぎにバッテリー切れで退散。
それから1時間ほど撮影を楽しみました(*・_[[◎]]o。
ヘ( ̄ー ̄ヘ)~~~~~~こんばんは~ みんなで肝試し登山はいかがですか?
<PENTAX KP + SIGMA 8-16mm F4.5-5.6>
怖い...(>▽<;;
おっ、思っていたよりあるじゃないですか(^_-)-☆
<PENTAX KP + DA35mm F2.8 Limited>
昼間はこんな色です
背丈くらいの枝に1本。
ちょうど月が昇って来た!。
<PENTAX KP + TAMRON 272E Trimming>
スダジイの朽木に生えます
<PENTAX KP + DA35mm F2.8 Limited>
アップで
<PENTAX KP + LAOWA 15mm F4>
いやいや神秘的ですね
<PENTAX KP + DA10-17mm F3.5-4.5>
シイノトモシビタケのライトに照らされる朽木の苔
<PENTAX KP + TAMRON 272E>
大きい写真はYAMAPで見られます。
この山はなぜかゾクゾクする(>人<;)。
そんな横倉山に梅雨時の夜はカメラマンが集まって来る。
目的は光るキノコ。
横倉山にはシイノトモシビタケにギンガタケ、あと名前を忘れましたが、もう一種類光るキノコがあるそうです。
ここへは3年前に撮影に訪れましたが、それ以降はカメラマンが多くてモメ事があったとか良い噂がなく、あまり行く気になれませんでした。
今年は久しぶりに行ってみようと計画。
そして梅雨入りしてから横倉山へは今日で3度目。
1回目は1本も無し。
2回目は織田公園前で車がオーバーヒート(>_<)。
公園の水を補充して、戦意喪失で帰宅。
3回目の今回は、もう終わっているだろうとの予測のもと、敢えて行ってみた。
キノコが少なければカメラマンも少ないはずだから。
駐車場に到着。
3台ほど車が止まっている。
1組は帰るところ。
「キノコ光ってます?」と聞いたら、「あるで、下の銀河は1人撮りゆう。上は若い女の子が1人で来ちゅう」との事。
「じゃあ上に行ってみます(笑)」。
てな会話をして鳥居をくぐる。
1人の男性とすれ違う。
ベテランさんは撮影を終え帰ってるようだ。
遅い時間に来た理由はそこにある。
登って行くと思っていた以上のシイノトモシビタケが見えて来た。
男の方と、先ほどの若い女性だと思われる方が撮っている(暗いので良く見えない)。
ここより上にはないそうなので、ここへお邪魔させてもらう事に。
間もなく「明日の仕事が気になる」と、男性が帰って行った。
残った女性は横倉山自然の森博物館にお勤めの方だとか。
買ったばかりの一眼レフを持って来ている。
買っていきなりシイノトモシビタケ撮影とは、なかなかの強者。
アドバイスをしながらの撮影会となった。
撮影をしていると「ガサガサガサ」∑(゚Д゚)。
「あれはムササビですねえ」。
博物館にお勤めなので冷静に説明をしてくれる。
シイノトモシビタケは倒木だけでなく、木の枝にも生えていた。これは珍しい。
ちょうどその時、月が昇って来たので慌ててシャッターを切った。
目が慣れて来ると、シイノトモシビタケの灯で森の緑が照らされる。
いやあ、神秘的である。
そんな時、若いカップルが見学に来た。
大はしゃぎでスマホで撮っている。
「スマホで撮れたら私は泣く」と心で思っていましたが、ボヤっとですが撮れているみたいでした。
近い将来、スマホで撮れる時代となるのでしょうね。
女性は11時過ぎにバッテリー切れで退散。
それから1時間ほど撮影を楽しみました(*・_[[◎]]o。
ヘ( ̄ー ̄ヘ)~~~~~~こんばんは~ みんなで肝試し登山はいかがですか?
<PENTAX KP + SIGMA 8-16mm F4.5-5.6>
怖い...(>▽<;;
おっ、思っていたよりあるじゃないですか(^_-)-☆
<PENTAX KP + DA35mm F2.8 Limited>
昼間はこんな色です
背丈くらいの枝に1本。
ちょうど月が昇って来た!。
<PENTAX KP + TAMRON 272E Trimming>
スダジイの朽木に生えます
<PENTAX KP + DA35mm F2.8 Limited>
アップで
<PENTAX KP + LAOWA 15mm F4>
いやいや神秘的ですね
<PENTAX KP + DA10-17mm F3.5-4.5>
シイノトモシビタケのライトに照らされる朽木の苔
<PENTAX KP + TAMRON 272E>
大きい写真はYAMAPで見られます。
路面電車でモノクロプチ旅行 2017.6.25 [写真・カメラ]
梅雨空になりました。
登山も中止になったので午前中はのんびりです。
そして午後から「写団よさこい」さんの写真展を見に行く事にしました。
車で行くのも芸がないので、路面電車で行ってみます。
いの駅からは乗った事がなかったんですよね(^-^)。
整理券を取って乗車です。
乗り心地の悪さも路面電車の良さです(^-^;。
レトロな計器類。
とさでん交通の路面電車は古い車両が多く、おそらく私より先輩だと思われます(^_^;)。
車体はナニワ工機。
アルナ車両の前身です。
咥内坂はちょっぴり苦しそうです。
乗客はどんどん増えて、立っている人も数人。
思っていたより利用客は多かったです。
菜園場で下車。
料金は460円。
ちなみに御免まで乗っても460円なので、機会があれば行ってみたくなりますね。
かるぽーとに到着。
おっと、ニッコールクラブの写真展もあるようですね。ラッキー!。
のんびりと観覧。
写真のコメントは差し控えますが、グッと来る作品ありましたよd(^_^o)。
お昼はつちばしさんで蕎麦をいただきました。
コパコパ写真クラブの今月のテーマが「雨」。
街でスナップ写真を撮るつもりが、雨はすっかり上がっていました(^_^;)。
たまにはこんな休日もいいものですね( ^ω^ )。
登山も中止になったので午前中はのんびりです。
そして午後から「写団よさこい」さんの写真展を見に行く事にしました。
車で行くのも芸がないので、路面電車で行ってみます。
いの駅からは乗った事がなかったんですよね(^-^)。
整理券を取って乗車です。
乗り心地の悪さも路面電車の良さです(^-^;。
レトロな計器類。
とさでん交通の路面電車は古い車両が多く、おそらく私より先輩だと思われます(^_^;)。
車体はナニワ工機。
アルナ車両の前身です。
咥内坂はちょっぴり苦しそうです。
乗客はどんどん増えて、立っている人も数人。
思っていたより利用客は多かったです。
菜園場で下車。
料金は460円。
ちなみに御免まで乗っても460円なので、機会があれば行ってみたくなりますね。
かるぽーとに到着。
おっと、ニッコールクラブの写真展もあるようですね。ラッキー!。
のんびりと観覧。
写真のコメントは差し控えますが、グッと来る作品ありましたよd(^_^o)。
お昼はつちばしさんで蕎麦をいただきました。
コパコパ写真クラブの今月のテーマが「雨」。
街でスナップ写真を撮るつもりが、雨はすっかり上がっていました(^_^;)。
たまにはこんな休日もいいものですね( ^ω^ )。
具定展望台からの夜景 2017.6.12 [写真・カメラ]
四国中央市です。
このあたりに観光地ってあるかしら?。
そう言えば翠波高原には何度か来たけど、夜景を楽しんでなかったなあ。
日没間近、具定(ぐじょう)展望台に行ってみましょう(*^^)v。
反射した夕焼けが綺麗!。
<PENTAX KP + Tamron A001 + AF Adapter>
夕暮れの街並み。
<PENTAX KP + Tamron A001>
トワイライトタイム。
<PENTAX KP + Tamron A16>
工業地帯と町明かりのコラボが素晴らしい(ノ*゚▽゚)ノ。
周りはカップルばかりの中、自撮りする虚しさ...。
夜の工場は絵になるなあ。
<PENTAX KP + Tamron A001 + AF Adapter>
工場と港。
映り込みが滝のように見える。
<PENTAX KP + Tamron A001>
さあ、帰りますか。
<PENTAX KP + DA10-17mm F3.5-4.5>
このあたりに観光地ってあるかしら?。
そう言えば翠波高原には何度か来たけど、夜景を楽しんでなかったなあ。
日没間近、具定(ぐじょう)展望台に行ってみましょう(*^^)v。
反射した夕焼けが綺麗!。
<PENTAX KP + Tamron A001 + AF Adapter>
夕暮れの街並み。
<PENTAX KP + Tamron A001>
トワイライトタイム。
<PENTAX KP + Tamron A16>
工業地帯と町明かりのコラボが素晴らしい(ノ*゚▽゚)ノ。
周りはカップルばかりの中、自撮りする虚しさ...。
夜の工場は絵になるなあ。
<PENTAX KP + Tamron A001 + AF Adapter>
工場と港。
映り込みが滝のように見える。
<PENTAX KP + Tamron A001>
さあ、帰りますか。
<PENTAX KP + DA10-17mm F3.5-4.5>
あじさい巡り 2017.6.11 [写真・カメラ]
今日は午前中雨予報。
こんな日がないとマグロの私は休養が取れません。
ベッドで幸せを感じていると、睡眠妨害の電話が_(:3」z)_。
やっぱりあの人、土佐龍馬さんだ。・(ノД`)・゜。
「今日午後から晴れるけど、紫陽花撮りに行かん?」
いやいや、晴れたらいかんでしょ。
雨が降ってる間に行きましょう!。
マグロに休みはありません。
まずは六条八幡宮へ。
<PENTAX KP + FA31mmF1.8>
10時に着きましたが、駐車場はほぼ満車。
<PENTAX KP + TAMRON 272E>
ここ数年でお客さん増えましたね。
<PENTAX KP + FA31mmF1.8>
雨の日の撮影は大変。
傘差して撮るならチルト液晶のライブビューは助かります。
でも雨の雰囲気が出てないですねえ(-_-;)。
<PENTAX KP + Velvet 56mm F1.6>
小さな蕾から小さな花が咲くのですねえ。
モデル発見!。
イケメンに撮るからじっとしていてね!。
<PENTAX KP + LAOWA 15mm F4>
レンズに登ったらダメでしょヾ(-д-;)。
小さなクモ。
<FUJIFILM X-T20 + XF16mm F1.4>
コーヒーの接待を受けて、お次はオープンガーデンさんへ。
ここは紫陽花を販売されているところのようです。
鑑賞も出来ます。
<PENTAX KP + LAOWA 15mm F4>
たくさんの種類の紫陽花です。
<PENTAX KP + Planar 50mm F1.4>
ヤシの木もあり、雰囲気があります。
最後は土佐市親水公園へ。
<FUJIFILM X-T20 + XF16mm F1.4>
吹奏楽部の演奏など、イベントをしていました。
ここでは撮影意欲が湧きませんでした。
夜のホタルの方がいいですね。
<PENTAX KP + Planar 50mm F1.4>
夜、あじさい神社再訪。
<PENTAX KP + FA31mmF1.8>
夜、神社や寺には行かない方が良いそうですので、早々と帰りました。
しばらく紫陽花は楽しめそうですね(^^♪。
こんな日がないとマグロの私は休養が取れません。
ベッドで幸せを感じていると、睡眠妨害の電話が_(:3」z)_。
やっぱりあの人、土佐龍馬さんだ。・(ノД`)・゜。
「今日午後から晴れるけど、紫陽花撮りに行かん?」
いやいや、晴れたらいかんでしょ。
雨が降ってる間に行きましょう!。
マグロに休みはありません。
まずは六条八幡宮へ。
<PENTAX KP + FA31mmF1.8>
10時に着きましたが、駐車場はほぼ満車。
<PENTAX KP + TAMRON 272E>
ここ数年でお客さん増えましたね。
<PENTAX KP + FA31mmF1.8>
雨の日の撮影は大変。
傘差して撮るならチルト液晶のライブビューは助かります。
でも雨の雰囲気が出てないですねえ(-_-;)。
<PENTAX KP + Velvet 56mm F1.6>
小さな蕾から小さな花が咲くのですねえ。
モデル発見!。
イケメンに撮るからじっとしていてね!。
<PENTAX KP + LAOWA 15mm F4>
レンズに登ったらダメでしょヾ(-д-;)。
小さなクモ。
<FUJIFILM X-T20 + XF16mm F1.4>
コーヒーの接待を受けて、お次はオープンガーデンさんへ。
ここは紫陽花を販売されているところのようです。
鑑賞も出来ます。
<PENTAX KP + LAOWA 15mm F4>
たくさんの種類の紫陽花です。
<PENTAX KP + Planar 50mm F1.4>
ヤシの木もあり、雰囲気があります。
最後は土佐市親水公園へ。
<FUJIFILM X-T20 + XF16mm F1.4>
吹奏楽部の演奏など、イベントをしていました。
ここでは撮影意欲が湧きませんでした。
夜のホタルの方がいいですね。
<PENTAX KP + Planar 50mm F1.4>
夜、あじさい神社再訪。
<PENTAX KP + FA31mmF1.8>
夜、神社や寺には行かない方が良いそうですので、早々と帰りました。
しばらく紫陽花は楽しめそうですね(^^♪。
旧魚梁瀬森林鉄道◆二股橋 2017.6.9 [写真・カメラ]
今日は室戸で仕事終了。
ちょっと北川村に寄ってみます。
今夜も最近の定番になりつつある、夜の観光地を撮影します。
子育てが終わって、夜出やすくなったからね( ^ω^ )。
奈半利町から約30分、二股橋(メガネ橋)に到着。
今日はここで撮影です。
<PENTAX KP + SIGMA 8-16mm F4.5-5.6>
撮影まで1時間ほどあるのでロケハンです。
やっぱり河原に降りたいですね。
橋を渡るとすぐ右手に踏み跡が。
ここから降りられました。
日没の時間を過ぎ、8時前になると蛍が飛び始めました。
いい雰囲気です。
撮影開始です。
イメージ的には満天の星を止めて、メガネ橋とコラボ。
なのですが、今夜はそろそろ顔を出す満月の明かりで空が暗くならないのです。
<PENTAX KP + DA10-17mm F3.5-4.5>
ちょっと暗めで。
結局、こんな感じが精一杯かな。
機会があれば月がないときにリベンジしたいと思います。
以下、二股橋の説明です。
北川村を含む中芸地区5町村に現存する【旧魚梁瀬森林鉄道遺産群】の1つ。北川村には5つの遺構があり二股橋は平成21年に経済産業省の近代化産業遺産群に認定されました。 昭和15年建造。無筋コンクリート2連アーチ橋。全長46.9m、幅3.5m。 【旧魚梁瀬森林鉄道遺産群】の18箇所の遺構が国重要文化財に指定されています。
ちょっと北川村に寄ってみます。
今夜も最近の定番になりつつある、夜の観光地を撮影します。
子育てが終わって、夜出やすくなったからね( ^ω^ )。
奈半利町から約30分、二股橋(メガネ橋)に到着。
今日はここで撮影です。
<PENTAX KP + SIGMA 8-16mm F4.5-5.6>
撮影まで1時間ほどあるのでロケハンです。
やっぱり河原に降りたいですね。
橋を渡るとすぐ右手に踏み跡が。
ここから降りられました。
日没の時間を過ぎ、8時前になると蛍が飛び始めました。
いい雰囲気です。
撮影開始です。
イメージ的には満天の星を止めて、メガネ橋とコラボ。
なのですが、今夜はそろそろ顔を出す満月の明かりで空が暗くならないのです。
<PENTAX KP + DA10-17mm F3.5-4.5>
ちょっと暗めで。
結局、こんな感じが精一杯かな。
機会があれば月がないときにリベンジしたいと思います。
以下、二股橋の説明です。
北川村を含む中芸地区5町村に現存する【旧魚梁瀬森林鉄道遺産群】の1つ。北川村には5つの遺構があり二股橋は平成21年に経済産業省の近代化産業遺産群に認定されました。 昭和15年建造。無筋コンクリート2連アーチ橋。全長46.9m、幅3.5m。 【旧魚梁瀬森林鉄道遺産群】の18箇所の遺構が国重要文化財に指定されています。
佐川町のヘイケボタル 2017.6.3 [写真・カメラ]
蛍が飛び始めましたよ。
良かったらご案内します!。
トヨちゃんからの急なメールでしたが、便乗させていただく事にしました。
トヨちゃんは昨日も10時まで撮影していたとか(^-^;。
場所は佐川町。ミッション車を操り、狭い山道に入って行きます。
夜間徘徊は手慣れたものです。
怖いよ~、こんならところ1人じゃ来られない(>人<;)。
って場所です。
いくつかポイントを紹介してもらいます。
奥のポイントでは既に女性2人組が三脚を立てていました。
ここは主にヘイケボタルが飛んでいます。
びっくりするような数ではないですが、写真にするのには問題ないでしょう。
カメラをセットして撮影開始です(*^-^*)。
まずは田んぼのある開けた場所で。
<FUJIFILM X-T20 + XF56mmF1.2R APO>
お次は橋の上から。
<FUJIFILM X-T10 + XF35mm F1.4>
奥に行って再撮影。
<FUJIFILM X-T10 + XF35mm F1.4>
<FUJIFILM X-T20 + XF56mmF1.2R APO>
ん~、背景を工夫しないと面白くないですね(´・ω・`)。
次回はもう少しいいやつ撮ります!。
良かったらご案内します!。
トヨちゃんからの急なメールでしたが、便乗させていただく事にしました。
トヨちゃんは昨日も10時まで撮影していたとか(^-^;。
場所は佐川町。ミッション車を操り、狭い山道に入って行きます。
夜間徘徊は手慣れたものです。
怖いよ~、こんならところ1人じゃ来られない(>人<;)。
って場所です。
いくつかポイントを紹介してもらいます。
奥のポイントでは既に女性2人組が三脚を立てていました。
ここは主にヘイケボタルが飛んでいます。
びっくりするような数ではないですが、写真にするのには問題ないでしょう。
カメラをセットして撮影開始です(*^-^*)。
まずは田んぼのある開けた場所で。
<FUJIFILM X-T20 + XF56mmF1.2R APO>
お次は橋の上から。
<FUJIFILM X-T10 + XF35mm F1.4>
奥に行って再撮影。
<FUJIFILM X-T10 + XF35mm F1.4>
<FUJIFILM X-T20 + XF56mmF1.2R APO>
ん~、背景を工夫しないと面白くないですね(´・ω・`)。
次回はもう少しいいやつ撮ります!。
夜の唐人駄場巨石群 2017.6.2 [写真・カメラ]
高藪発電所 2017.5.29 [写真・カメラ]
ペンタックスKP 高感度テスト 2017.5.25 [写真・カメラ]
意外と好評?、デジタル一眼高感度ノイズテスト。
頑張って行ってみましょう*\(^o^)/*。
今回は最高ISO感度、な・な・なんと819200と言う、ペンタックスのKPです。
はちじゅういちまんきゅうせんにひゃくですからね。
高感度ノイズが少ないと、夜景が手持ちで撮れたりしていいですよね。
でも、それだけのためではもったいない。
望遠での天体写真や薄暗い場所で動く被写体を止めたいなど、一昔前には撮れなかった写真が撮れるようになったのです。
今まで撮れなかった領域を開拓して行きましょう!。
それではテスト開始です。
いつものようにサーマレストをバックに、貯金箱とセーターを置いてみました。
レンズはタムロンA16.
絞りはf/8でAEです。
今回はISO100から1段ずつ全てお見せします。
PENTAX KP
ISO-100
ISO-200
ISO-400
ISO-800
ISO-1600
ISO-3200
ISO-6400
ISO-12800
ISO-25600
ISO-51200
ISO-102400
ISO-204800
ISO-409600
ISO-819200
K-70を使っている方で、高感度ノイズがどれだけ違うのか気になる方もおられると思います。
K-70のISO-6400から上を載せたいと思います。
PENTAX K-70
ISO-6400
ISO-12800
ISO-25600
ISO-51200
ISO-102400
トリミングしてみましょう。
上がKP、下がK-70です。
ISO-25600
ISO-51200
ISO-102400
K-70との比較。
私なりの感想です。
ISO-12800あたりまでは殆ど変わりません。
ISO-12800で1/3段くらいでしょうか?。
そこから上で違いが大きくなって来ます。
ISO-25600で半段、ISO-51200で2/3段、ISO102400で1段ほど違って来るようです。
ですので、ISO12800以上を良く使う方にはメリットがあるかもしれません。
KPはK-70より機能面で劣る部分がいくつかあります。
ライブビューでのAFが遅い、バッファーメモリーが少ない、ストロボのガイドナンバーが小さい(KPはQのストロボを使っています)等。
ますますK-70のコスパの良さを感じる結果となりました。
ですが、シャッターやダストリムーバル、そして質感はKPの方が上です。
もう少し値段が下がるのを待っても良さそうですね。
頑張って行ってみましょう*\(^o^)/*。
今回は最高ISO感度、な・な・なんと819200と言う、ペンタックスのKPです。
はちじゅういちまんきゅうせんにひゃくですからね。
高感度ノイズが少ないと、夜景が手持ちで撮れたりしていいですよね。
でも、それだけのためではもったいない。
望遠での天体写真や薄暗い場所で動く被写体を止めたいなど、一昔前には撮れなかった写真が撮れるようになったのです。
今まで撮れなかった領域を開拓して行きましょう!。
それではテスト開始です。
いつものようにサーマレストをバックに、貯金箱とセーターを置いてみました。
レンズはタムロンA16.
絞りはf/8でAEです。
今回はISO100から1段ずつ全てお見せします。
PENTAX KP
ISO-100
ISO-200
ISO-400
ISO-800
ISO-1600
ISO-3200
ISO-6400
ISO-12800
ISO-25600
ISO-51200
ISO-102400
ISO-204800
ISO-409600
ISO-819200
K-70を使っている方で、高感度ノイズがどれだけ違うのか気になる方もおられると思います。
K-70のISO-6400から上を載せたいと思います。
PENTAX K-70
ISO-6400
ISO-12800
ISO-25600
ISO-51200
ISO-102400
トリミングしてみましょう。
上がKP、下がK-70です。
ISO-25600
ISO-51200
ISO-102400
K-70との比較。
私なりの感想です。
ISO-12800あたりまでは殆ど変わりません。
ISO-12800で1/3段くらいでしょうか?。
そこから上で違いが大きくなって来ます。
ISO-25600で半段、ISO-51200で2/3段、ISO102400で1段ほど違って来るようです。
ですので、ISO12800以上を良く使う方にはメリットがあるかもしれません。
KPはK-70より機能面で劣る部分がいくつかあります。
ライブビューでのAFが遅い、バッファーメモリーが少ない、ストロボのガイドナンバーが小さい(KPはQのストロボを使っています)等。
ますますK-70のコスパの良さを感じる結果となりました。
ですが、シャッターやダストリムーバル、そして質感はKPの方が上です。
もう少し値段が下がるのを待っても良さそうですね。
ヒメボタル舞う山里 2017.5.20 [写真・カメラ]
そろそろ蛍飛んでないかな?。
去年の記録を見ていたら、まさに今頃撮影に行ってるじゃないですか!。
早速アンちゃんにメールしたら、私も行く!そうで、現地集合です^ ^。
アンちゃんとは去年ここで知り合って、また花火撮影にでも一緒に行きましょうとか言いながら一年ぶり。
闇の中でしか話した事がないので、昼間会っても分かりません(笑)。
彼女はこの場所で6年目の撮影だそうです。
僕には撮れない、女性らしいポップなセンスある写真を撮る方です。
アンちゃんのブログはこちら。
蛍撮影。
写真になるくらい飛んでいる状況での撮影は去年が初めて。
そういう場所はなかなか教えてもらえないし、有名な場所はベテラン勢が占領してたりして、なかなか撮るまでの過程が難しい。
やっと土俵に立てた感じです^_^。
去年の経験を生かし、まずは標準~中望遠の単焦点レンズで勝負してみます。
開放で撮るのはコマ収差が怖いのですが、玉ボケを期待して開けてみます。
周りは立派な高級一眼レフ。
良く聞く名前の方もいらっしゃいます。
私は敢えてミラーレス。
肩の力が抜けた感じがいいじゃないですか。
だってアマチュアなんだもの(^_-)。
日没前。
ベテランさんの邪魔にならない場所にセッティングします。
7時半頃からチラホラ飛び始めました。
撮影開始は7時45分頃。
明るさが残っているので、最初は低めの感度からスタートし、暗くなるにつれ徐々に感度を上げて行きます。
ヒメボタルは見た感じより暗いです。
シャッタースピードを長くしても蛍の明るさは変わらないので、感度を思ったよりも上げないといけません。
後で増感減感、WB調整の為にも、RAWでの撮影が良いと思います。
そんな事よりも凄い数の蛍です。
去年よりはるかに飛んでいます。
感動(≧∇≦)。
コンポジットなし、20秒シャッターでこれだけ撮れます。
<FUJIFILM X-T20 + XF56mmF1.2 R APD >
ヒメボタルは点滅しながら飛ぶのですが、その間隔は皆でリズムを合わせて同調しているように見えます。
まるでネオンのようです。
静まり返った中、小さなシャッター音が響きます。
それと「プーン」と言う音も…(@_@)。
か、痒い!。
蛍も多いけど蚊も多い。
まさに餌になりに来たようなものです。
蚊の子孫繁栄の為にも耐えるしかありません(@_@)。
9時になったので、撤収です。
数は減ったものの、まだまだ飛んでますね。凄い。
皆さんとお別れをして帰宅。
家に帰って鏡を見たら、顔、首、手足と、水疱瘡状態:(;゙゚'ω゚'):。
こんなに刺されたのは初めてかも。
虫除けスプレーする訳にもいかないので、何か対策を考えないといけませんね(~_~;)。
35mmの方がイマイチだったので、56mmの写真だけアップしておきます。
仰々しいかもしれませんが、前ボケの作例として参考になれば幸いです。
去年の記録を見ていたら、まさに今頃撮影に行ってるじゃないですか!。
早速アンちゃんにメールしたら、私も行く!そうで、現地集合です^ ^。
アンちゃんとは去年ここで知り合って、また花火撮影にでも一緒に行きましょうとか言いながら一年ぶり。
闇の中でしか話した事がないので、昼間会っても分かりません(笑)。
彼女はこの場所で6年目の撮影だそうです。
僕には撮れない、女性らしいポップなセンスある写真を撮る方です。
アンちゃんのブログはこちら。
蛍撮影。
写真になるくらい飛んでいる状況での撮影は去年が初めて。
そういう場所はなかなか教えてもらえないし、有名な場所はベテラン勢が占領してたりして、なかなか撮るまでの過程が難しい。
やっと土俵に立てた感じです^_^。
去年の経験を生かし、まずは標準~中望遠の単焦点レンズで勝負してみます。
開放で撮るのはコマ収差が怖いのですが、玉ボケを期待して開けてみます。
周りは立派な高級一眼レフ。
良く聞く名前の方もいらっしゃいます。
私は敢えてミラーレス。
肩の力が抜けた感じがいいじゃないですか。
だってアマチュアなんだもの(^_-)。
日没前。
ベテランさんの邪魔にならない場所にセッティングします。
7時半頃からチラホラ飛び始めました。
撮影開始は7時45分頃。
明るさが残っているので、最初は低めの感度からスタートし、暗くなるにつれ徐々に感度を上げて行きます。
ヒメボタルは見た感じより暗いです。
シャッタースピードを長くしても蛍の明るさは変わらないので、感度を思ったよりも上げないといけません。
後で増感減感、WB調整の為にも、RAWでの撮影が良いと思います。
そんな事よりも凄い数の蛍です。
去年よりはるかに飛んでいます。
感動(≧∇≦)。
コンポジットなし、20秒シャッターでこれだけ撮れます。
<FUJIFILM X-T20 + XF56mmF1.2 R APD >
ヒメボタルは点滅しながら飛ぶのですが、その間隔は皆でリズムを合わせて同調しているように見えます。
まるでネオンのようです。
静まり返った中、小さなシャッター音が響きます。
それと「プーン」と言う音も…(@_@)。
か、痒い!。
蛍も多いけど蚊も多い。
まさに餌になりに来たようなものです。
蚊の子孫繁栄の為にも耐えるしかありません(@_@)。
9時になったので、撤収です。
数は減ったものの、まだまだ飛んでますね。凄い。
皆さんとお別れをして帰宅。
家に帰って鏡を見たら、顔、首、手足と、水疱瘡状態:(;゙゚'ω゚'):。
こんなに刺されたのは初めてかも。
虫除けスプレーする訳にもいかないので、何か対策を考えないといけませんね(~_~;)。
35mmの方がイマイチだったので、56mmの写真だけアップしておきます。
仰々しいかもしれませんが、前ボケの作例として参考になれば幸いです。
BLUE[S] / 高橋宜之 2017.5.19 [写真・カメラ]
遅ればせながら、長女から誕生日プレゼントが届いた^ - ^。
プレゼントを指定しなかったら、なぜか皆ぬいぐるみをくれるので、今年はリクエストしたのだ。
物置ぬいぐるみで一杯だからね(^-^;。
じゃ~ん。
風景写真。
風景写真は作品になりにくい。と言われたりしますが、私はやっぱり美しい景色が撮りたい。
本やネット等で素敵な風景写真を見ては、感動や癒しをもらっています。
ですが、私も同じ場所に居たなら似たような写真を撮るだろうなと思う事が多いのも確か。
しかし高橋宣之さんの写真は違う。
「そう来たか(-。-;」
高橋さんと同じ場所に居たとしても、同じような写真は撮らない(撮れない)のだ。
参考にして似たような写真を撮ってみる。
そして新しい高橋さんの写真を見たら、「やられた!_| ̄|○」。
次のステップに行ってるのである。
なかなか高橋さんの背中が見えない(@_@)。
発想もテクニックも素晴らしい!。
とりあえず近くに尊敬する写真家が居る事は幸せな事である。
プレゼントを指定しなかったら、なぜか皆ぬいぐるみをくれるので、今年はリクエストしたのだ。
物置ぬいぐるみで一杯だからね(^-^;。
じゃ~ん。
風景写真。
風景写真は作品になりにくい。と言われたりしますが、私はやっぱり美しい景色が撮りたい。
本やネット等で素敵な風景写真を見ては、感動や癒しをもらっています。
ですが、私も同じ場所に居たなら似たような写真を撮るだろうなと思う事が多いのも確か。
しかし高橋宣之さんの写真は違う。
「そう来たか(-。-;」
高橋さんと同じ場所に居たとしても、同じような写真は撮らない(撮れない)のだ。
参考にして似たような写真を撮ってみる。
そして新しい高橋さんの写真を見たら、「やられた!_| ̄|○」。
次のステップに行ってるのである。
なかなか高橋さんの背中が見えない(@_@)。
発想もテクニックも素晴らしい!。
とりあえず近くに尊敬する写真家が居る事は幸せな事である。